小さな村で
働く、つながる、暮らす

うるぎの人々

売木村には先祖代々暮らしている方々に加えて、村の暮らしに惹かれて移住してきた方が約4割います(単身者もファミリー層も)。
世代もバックグラウンドも様々ですが、村での日々を共に楽しく暮らしています。

居住歴 58
売木村村長 清水 秀樹
居住歴 58

売木村村長 清水 秀樹さん

売木村は移住者が多い村。特に、ここ10年来の人は大勢います。一番は人が人を呼んできてくれたことが大きい。来た人がきっかけでその人の知り合いが来たりして、それがよかった。
売木村の人達は人を受け入れることに違和感を持っていない。村の人達がいい意味で慣れていて、よそ者だなんて思わない風土が根付いている。いいおせっかい焼きな人達がいてくれるから、自然と溶け込んでいってもらえてるのかなと思います。

家族形態
4人家族
職業
売木村村長
売木村のおすすめポイント
売木村は四季折々に村の風景が変わることが一番の魅力。その魅力を感じられるキャンプ場やゴルフ場、村のすすめる走る村うるぎプロジェクトがあり、多くの皆さんが来てくれる。
また、水がきれいで自然環境も良いため、お米を始めとする食べ物がとてもおいしい。
ひとこと
うるぎHalo! -岡田屋- のオープンは村としてありがたい。移住者の窓口的な立ち位置や拠点となり、ここがきっかけで来訪者が村内に空き家を借りるなどし、本格的に住んでみたいと思えるようになるといい。ここに集う村の人達と親密になり、いろいろなことで村の良さを感じてもらい、そうして定住のきっかけになってもらう。そんな施設になってくれるとうれしい。
四季ごとに訪れてもらうのも関係人口の始まりだと思う。関係人口、交流人口、そして、定住人口になる。そのきっかけがうるぎHalo! -岡田屋- だといいな。

※インタビューは随時追加していきます。